事業紹介
生前見積り
生前見積りの受付を随時承っておりますので、ご来訪いただければパンフレットをご提示し細かくわかりやすいお見積りをさせていただきます。
日頃から気になっていること等、なんなりとお気軽にご質問ください。
臨終
病院で亡くなられた場合は、医師・看護婦による診断・処置が行われます。担当医師に死亡診断書を書いていただきお受け取りください。(ご自宅までの搬送はJAで行わせていただきます。)
処置の間に、ご家族や近親者に連絡を入れます。尚、その他の町内の方や勤務先などには葬儀の日時が決まり次第ご連絡いただければ結構かと思います。 自宅死亡の場合は、かかりつけの医師に連絡していただき診断をしていただきます。医師や警察の確認が必要となっております。
JAへ葬儀依頼
JAへ電話にて葬儀依頼をします。連絡先は年中無休24時間対応の
0120-13-6891(フリーダイヤル)
へお電話いただけますと手配させていただきます。その際に、必要な情報は
- 故人様のお名前
- お迎えにあがる時間・病院名・部屋番号
- 住所
- 電話番号
- 世帯主名
- 希望葬儀会場
- 希望葬儀形式(仏式・神式等)
病院から移動
病院で亡くなられた場合には、病院からご自宅まで搬送のお車を手配いたします。処置の間にご連絡をいただければ処置が済む頃にはお迎えにあがらせていただきます。
(準備や手配の都合上、1時間程度お時間がかかりますのでご了承ください。)
故人様の安置
自宅に故人様、担当者到着後、自宅死亡の場合は担当者到着後に、仏間あるいは座敷に故人様がお休みになるお布団を準備していただき、安置致します。一般的には北枕としますが、住宅事情によってはこれにこだわらず安置します。ドライアイスの処置や枕飾りなどは担当者が支度いたしますのでお任せ下さい。
寺院への連絡
お寺様へ亡くなった旨等を連絡します。(葬儀の時間を決めるうえで、お寺様の都合を確認する必要があります。)寺院とのお付き合いが無い場合は担当者にご相談下さい。
枕経
お寺様に、臨終ののち最初にあげていただくお経です。一般的には、お棺に入る前にあげていただきます。
打ち合わせ
故人の安置、枕飾りが済みましたら葬儀の日程や規模等について打ち合わせをさせていただきます。葬儀時間は、(1)喪家様の都合 (2)寺院の都合 (3)火葬場の空き状況 (4)葬儀会場の空き状況をふまえて決めさせていただきます。(火葬場の予約手続きは担当者が行います。)葬儀の内容はこの時に、詳しい見積りを取らせていただきます。
お食事や生花・籠盛の注文は、通夜当日のお昼ごろまでにおまとめ下さい。お昼以降の追加や変更は、対応出来ない場合がございますのでご了承下さい。(自宅で行う場合には、駐車場の確保や電気容量にご注意ください。)
通夜の準備
会場準備は当方で支度させていただきます。喪家様には、お昼頃までに、生花・籠盛・料理の数をとりまとめていただきますようお願いします。
納棺の儀
一般的に通夜の前日・若しくは通夜当日に納棺を致します。ご家族の方々の手で、旅支度をしていただき、そののちお棺へ入っていただく儀式です。
最近では、湯灌(ゆかん)や身支度セットをご注文いただきまして、ご家族の代わりに当方で丁寧に清拭(体を拭き清めること)をし、旅装束やお気に入りの洋服や着物に着替えて納棺される方も増えてきました。
この際に、故人様の好きだったもの等を用意していただければ、ご一緒にお棺へ納めさせていただきます。但し、棺に入れられるものと入れられないものがあります。
通 夜
葬儀前日に行うお勤めです。本来は、夜を通して悪霊からご遺体のお守りをするということから、御通夜と呼ばれます。最近では、近親者以外にも親しかった友人の方にも参列をいただき、多くの方々で故人を偲ぶ式と変わってきました。お勤め後には遺族の方でお守りをしていただきますが、翌日には葬儀が控えていますので、交替で休まれることをお勧めします。
追加注文等最終確認
通夜終了後に、生花・籠盛・料理・即納品の数の変更等を再確認させていただきます。葬儀当日分の料理の数は、この時点までにまとめておいていただきますようお願いします。 参列された方の様子をみて、焼香順位の書き出しを行います。尚、火葬場に同行される方には、マイクロバスもしくは自家用車、どちらで向かわれるのかを確認し把握していただけると滞りなく出棺ができるかと思います。
葬儀・告別式
故人様の形ある姿での最後の場であり、この世との別れの場でもあります。お勤めが終わりましたら近しい方々にお花を手向けていただきます。その後出棺となります。火葬場へ同行される方は、霊柩車へお棺を納めたのちに、所定の車へお乗りください。
火 葬
火葬場では、家族・親族の方たちにもう一度お別れをしていただいたのち、窯入れ・火入れとなります。
御骨上げ
1時間半から2時間程度で収骨となります。その間は控え室にて昼食や休憩となります。火葬場にはJA専属のスタッフが在駐しておりますので、安心してご利用いただけます。
初七日法要
お骨になって最初のお勤めです。 家族・親族や近しい方のみでお勤めいただきます。ほとんどの場合には火葬場へ同行された方がそのままお参りされます。
精進落とし
初七日法要後の振る舞いになります。僧侶やお手伝いいただいた方に対し慰栄する意味もあり、家族が接待する形となります。最近では、飲酒運転防止の観点からお酒は控える方が多く、代わりに引き出物の中に酒類を入れる方もいらっしゃいます。親族もそろっていますので今後の法要の日程を決めるのもよいと思います。
七日七日の法要
ご家族の方のみで行われる場合が多いです。亡くなられてから毎週、初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日、と法要が行われるのが一般的です。五七日もしくは七七日の時は満中陰の法要となります。初七日につきましては葬儀当日に行いますので、実際には二七日からとなります。
満中陰の法要
初七日同様に家族・親族の方が集まっての法要となります。満中陰の法要とは故人様が浄土へ旅立たれたとして盛大に行われます。
当日のお食事・引き出物・生花・籠盛の注文も承っておりますのでお気軽にお申し付けください。
注*当方では会場の手配は行っておりませんのでご注意ください。
満中陰以降の法要
百か日や一周忌・三周忌等の法要の際にも、お食事・引き出物・生花・籠盛の注文を承っておりますのでなんなりとお申し付けください。その他気になることがございましたら何でもお気軽にお尋ねください。