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豚汁、お汁粉合計1,500食振る舞う/駅伝ランナー・応援者の体温める/JAあいち三河
2019/02/12
JAあいち三河は1月20日、「第70回岡崎市民駅伝競走大会」の中継地点で、ランナーや応援者への激励とJAのPRを兼ねて、豚汁やお汁粉を合計1,500食ほど振る舞いました。
同JAは、組合員次世代を含む地域住民との結びつきを強め、地域の拠りどころとなる支店を目指し、支店運営委員会を立ち上げ、支店を核とした活動を行っています。この日は六ッ美地区4支店、東部地区6支店、矢作地区3支店が地区ごとで連携し、各地区の中継地点で実施しました。支店運営委員やJA役職員総勢70人が参加しました。
中継地点の1つ中之郷町の大聖寺付近では、六ッ美地区の支店運営委員会が豚汁500食を振る舞いました。具材には愛知県の伝統野菜「法性寺ねぎ」をはじめ、ダイコンやニンジン、サトイモ、ハクサイなど地元野菜を使い、ノボリを掲げて地産地消をアピールしました。
井内支店運営委員会の野村弘会長は「支店運営委員による協力の輪ができている。活動が定着し、毎年好評なことはありがたいこと」と話しました。
駅伝には同JAの職員で構成したチームも出場し、一般男子Ⅱ部、一般女子の部(ともに5区=17.1㌔)の完走を果たしました。
写真=JA支店運営委員会が振る舞った地元野菜の豚汁(20日、岡崎市中之郷町で)
写真=豚汁を振る舞うJA職員(20日、岡崎市中之郷町で)