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支店を核とした地域を目指して／支店祭り開催／ＪＡあいち三河豊坂支店

2019/02/11

　ＪＡあいち三河豊坂支店は１月１９日、同ＪＡ幸田営農センター筆柿選果場で「２０１９　ＪＡあいち三河豊坂のつどい」と題した支店祭りを開催しました。組合員や地域住民の協力もあり、今年で７回目の開催。支店を核とした地域づくりを目指し、地域住民からも好評のイベントの１つです。
　当日は約５００人の地域住民が参加し、無料で豚汁やお汁粉、餅などを振る舞いました。舞台では民謡や琴の披露、地元中学生の演奏や地元キッズダンスなどのパフォーマンスで賑わいを見せました。即売会にはイチゴやミカンなど新鮮な地元農産物が並びました。大ジャンケンポン大会やお楽しみ大抽選会など参加型イベントも盛り上がりを見せました。
　同支店運営委員の大須賀勝之委員長は「イベントに参加してよりＪＡの理解に繋がってほしい。地域の人たちが集まれる場となれるようなイベントを今後も行っていきたい」と話しました。

写真＝中学生のクイズに耳を傾ける参加者ら（１９日、ＪＡあいち三河幸田営農センター筆柿選果場で）