お知らせ一覧

ぬりえを通じで若年層世帯へPR/イメージアップを目指して/JAあいち三河中島支店

2019/02/09

 JAあいち三河中島支店は1月16日、ぬりえ展示会と来店者への甘酒の配布を行いました。ぬりえは支店入り口で掲示し、甘酒は窓口で振る舞いました。職員や組合員から構成される支店運営委員会が企画し、ぬりえは地元小学生らに協力を依頼しました。支店管内の若年層世帯に来店してもらいJAに関心を持ってもらうきっかけとし、JAへのイメージアップが目的です。
 12月に地元小学校と広報誌配布家庭にぬりえ台紙を配布し、窓口や家庭訪問時にイベントを告知。91枚の絵が集まり、支店入り口のATMコーナーの壁一面を鮮やかに彩りました。甘酒は、同支店の山本拓也支店長をはじめ支店職員が、来店者へ振る舞いました。
 18日に母親と絵を見に来ていた中島町に住む髙原優月ちゃん(6)は「絵を描くのが好きだったから参加した。また参加したい」と話しました。
 山本支店長は「ぬりえの展示会を開催することで、親子で来店していただきJAのPRが出来たと思う」と話しました。
 ぬりえの展示は1月30日まで続き、同運営委員が審査。入賞者には商品の進呈を予定しています。

写真=絵を観賞する髙原さん親子(18日、JAあいち三河中島支店で)