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地域に身近な支店づくり/青野支店まつりで交流深める/JAあいち三河

2018/12/16

 JAあいち三河では支店を核とした地域づくりのため、組合員や利用者で構成する支店運営委員会を中心とした支店活動に力を入れています。
 同JA青野支店は12月8日、「青野支店ふれあいまつり」を開催しました。支店管内の地域住民54人が参加し、正月用しめ縄づくりや手作りのお汁粉をふるまい賑わいました。
 参加者は、支店運営委員の蜂須賀勝美さんが、しめ縄づくりのために植え付けし収穫した稲を委員や職員が手伝いながら、正月用のしめ縄を完成させました。
 蜂須賀さんは「運営委員活動を通じて、地域住民のみなさんが喜んでくれるのが何よりうれしい。毎年、この企画を待ち望んでいる方のためにも頑張ります」と話しました。
 青野支店の市川靖高支店長は、「こうした活動を通じて、地域との交流をより一層深めたい。特に若い世代の方がJAを身近に感じ、地域農業への興味を持つきっかけになれば」と今回の活動について話しました。

写真=しめ縄づくりに挑戦する参加者ら