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種芋３００個定植／人気のジャガイモで収穫体験見据える／ＪＡあいち三河牧内支店

2025/03/27

　ＪＡあいち三河牧内支店は３月１８日、支店運営委員会活動としてジャガイモの定植を行いました。７月には管内家族を対象に収穫体験を開催予定。
　当日は運営委員７人とＪＡ職員が参加。ジャガイモ「きたあかり」の種芋１５㌔３００個を２８㌢間隔で植えた後、土を被せてマルチを張りました。今後は収穫体験まで運営委員らで管理を続けます。米津一義副委員長は「過去３年間に行ったサツマイモ収穫体験の参加者アンケートではジャガイモが圧倒的に人気であった。参加してくれる方に喜んでもらえると嬉しい」と話しました。
　同ＪＡでは各支店で支店運営委員会を設置し、ＪＡらしさある農産物の収穫体験や支店まつり、伝統工芸品作りなどを開催し、地域に密着したＪＡを目指します。

写真＝種芋を植える運営委員ら（１８日、岡崎市上佐々木町）