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ホワイトデーにイチゴ即売会開く/地産地消や消費拡大に繋げる/JAあいち三河

2025/03/21

 JAあいち三河は3月14日、ホワイトデーに合わせて岡崎市と連携したイチゴの即売会を行いました。2月14日のバレンタインデーに続き2回目の実施。地元産の美味しいイチゴをPRするとともに地産地消や消費拡大に繋げます。
 当日は岡崎市いちご部会が栽培する採れたて新鮮なイチゴ「紅ほっぺ」を500パック用意。「岡崎産イチゴはいかがですか」の呼び掛けに足を止める人も多く、仕事終わりのサラリーマンや下校途中の学生などへ地元産イチゴの魅力を発信し、用意したイチゴは1時間程で完売しました。また、のぼりやポップを使って“岡崎市ブランド化推進品目”であることや地元産イチゴの美味しさを広くアピールしました。
 同JA管内では岡崎市と幸田町の2つの組織でイチゴを生産しており、イチゴは販売高が13億円を超える主力品目。令和6年産は愛知県が実施するいちご品評会において最高位の農林水産大臣賞を3年連続受賞するなど、高品質なイチゴを消費者に届けています。

写真=イチゴを販売するJA職員ら(14日、JR岡崎駅)