お知らせ一覧

大人気「なすフェア」開催/120㌔のナスが1時間で売り切れる/JAあいち三河岡崎なす部会

2025/03/12

 JAあいち三河岡崎なす部会は3月1日、道の駅藤川宿で行われた「なすフェア」に参加しました。“岡崎市農林産物ブランド化推進品目”であるナスの消費拡大や地産地消を目指し、出荷ピークを前に毎年開催します。
 当日は同部会の支部長3名や行政、JA職員らが促成ナス「とげなし美茄子(ビーナス)」(1袋5本入り)を計120㌔販売。「ピリ辛なすの大葉漬け」などのレシピを紹介したチラシやリーフレットを配布してPRに努めました。
 同部会の篠原春助部会長は「『とげなし美茄子』は皮がしっかりしていて油との相性が良いので様々な料理に合う。3月から5月にかけて出荷量が増えてくるので、美味しく食べてもらえたら」と話しました。
 促成ナスはツヤの良さと果肉の柔らかさが特長。ビニールハウスで温度調節をして栽培する為、冬の時期でも出荷が可能。4月中旬からピークを迎え7月まで出荷は続きます。

写真=来店客に「とげなし美茄子」を販売する篠原部会長㊥ら(1日、道の駅藤川宿で)