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幸田地区で連携して初開催/試食会で地元産イチゴの魅力発信/JAあいち三河
2025/02/28
JAあいち三河の幸田地区にある4支店(幸田・相見・深溝・豊坂)は2月15日の“イチゴの日”に合わせて、支店運営委員会活動として「幸田町産イチゴ試食会」を合同で初めて開催しました。幸田町いちご組合と産直店舗「幸田憩の農園」との連携から、県下有数の産地であるイチゴの魅力発信や地産地消促進、支店活動のPRに繋げました。
当日は運営委員とJA職員28人が参加しました。同組合が栽培した幸田町産イチゴ「とちおとめ」、「紅ほっぺ」、「愛きらり」を1粒ずつ盛り付け500セット用意し、来場者へ振る舞うと30分で終了し、併せて行った即売会ではイチゴ500パックが即完売となりました。また、令和3年から6年12月末までにJAこども共済の加入がある世帯へイベント案内と「イチゴ飴引き換え券」を同封して送付し、券と引き換えにイチゴ飴を振る舞うことで若い世代の来場を促しました。食育ソムリエによるイチゴゼリーの試食とレシピ配布、公式LINE登録ブース、支店活動PRの資材配布を通じて産直店舗とJA事業のアピールも行いました。
写真=イチゴを盛り付ける運営委員ら(15日、幸田憩の農園)
写真=イチゴの試食を来場者へ渡すJA職員(15日、幸田憩の農園)