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「准組合員モニター意見交換会」実施/組合員に寄り添った事業運営に繋げる/JAあいち三河
2025/01/23
JAあいち三河は自己改革で求められる“准組合員とのコミュニケーション”を図るため、令和4年度から「准組合員モニター」を導入しています。JA事業や店舗改善、農業振興に関する多くの意見、要望を集約し、今後の事業運営に反映することで組合員に寄り添う“なくてはならないJA”を目指します。
1月18日、第3回「意見交換会」を開催。モニター6名とJAから産直部門と企画部門職員8名が出席。これまでに実施してきた2回の収穫体験とアンケート調査を参考に、「産直店舗」、「SNSを活用した取組み」をテーマに意見を交換しました。今年は生産者と消費者の架け橋となる “食育ソムリエ”も出席し、SNSでの情報発信について配信内容や方法について共有。お礼には管内の主力品目であるイチゴ「紅ほっぺ」「愛きらり」の食べ比べセットを用意し、地元特産品のPRに努めました。
出席した職員は「准組合員ならではの視点からJA事業についてご意見をいただける貴重な会になった。いただいたご意見や要望を受け止め、組合員に寄り添った事業運営ができるよう検討していきたい」と話しました。
写真=意見を述べる准組合員モニター(左から3人目まで)とJA職員(18日、同JA本店)