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春高バレーでの活躍を祈念/毎日食べている「ミネアサヒ」寄贈/JAあいち三河

2024/12/05

 2025年1月5日より開催される第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会において、愛知県代表として人間環境大学附属岡崎高等学校の女子バレーボール部が出場します。JAあいち三河は12月3日、同校バレーボール部が全国大会でも活躍できることを祈念して、日頃から食べていただいている同JA管内で収穫された米ミネアサヒ「たべりん」50㌔㌘(10㌔㌘×5袋)と岡崎茶5ケース(120本)、加工品「カラフル大豆」80袋を寄贈しました。
「たべりん」は2017年から定期的に購入があり、昨年9月から今年9月までに1,470㌔㌘を購入いただきました。同校で消費される「たべりん」は寮生活を送る生徒たちのエネルギー源になっています。
 同部3年生の石塚春陽主将は「自分たちの強みを活かして日本一を目指している。このような機会を作っていただき、周りに支えてくれている方がいると実感できてありがたく思う」と話しました。
 藤井克弘経済担当常務は「部員の皆さんには毎日『たべりん』を食べていただいている。米に匹敵する粘り強いプレーで活躍してもらえることを期待している」と話しました。

写真=藤井経済担当常務(左から2番目)から「たべりん」を受け取る石塚主将ら(3日、人間環境大学附属岡崎高等学校)