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寄贈したサツマイモ苗が収穫を迎える/農福連携の一環としての取組み/JAあいち三河
2024/12/04
JAあいち三河では、農福連携やユニバーサル農業に努め、農業と福祉が良好な関係を構築できる体制作りを目指します。11月26日には、5月にサツマイモの苗を寄贈した愛知県立みあい特別支援学校で収穫交流会を行いました。
当日は同校児童と生徒、JA職員、地域ボランティアらおよそ100人が参加。園芸に興味のある高等部生徒で構成される園芸班を中心に、生徒が管理を続けたサツマイモ「紅はるか」の収穫を楽しみました。園芸班生徒があらかじめ芋の周りを掘り起こし、小学部児童が作業しやすいように工夫し、掘るポイントを伝えながら補助しながら、収穫作業を通じて参加者同士交流を深めました。
写真=サツマイモの収穫を楽しむ児童(26日、岡崎市美合町)