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スローガン更新し、目標高く設定/イチゴの目揃え会実施/JAあいち三河岡崎市いちご部会
2024/11/14
JAあいち三河岡崎市いちご部会で11月5日、出荷統一目揃え会を開催しました。今年はスローガンを5年ぶりに更新し、「~次に繋げよう~ 次の作業に繋げていく 次の段階に繋げていく 次の世代に繋げていく」を掲げ、高品質なイチゴを消費者に届けていきます。
当日は生産者や西三河農業改良普及課、市場担当者ら約50名が参加。色や形などの出荷規格を確認しました。同部会の酒井久憲部会長は「昨年産が目標金額を大幅にアップしたことや栽培面積が増えたことから、目標パック数、販売金額を高く設定しました。全員で目標に向かって出荷に励んできたい」と意気込みました。
同部会は生産者42人が約8.2㌶でイチゴ「紅ほっぺ」「愛きらり」を栽培。令和4年産は販売金額6億4824万円を達成しました。名古屋と岡崎の市場へ200万パックの出荷を目指します。
写真=市場担当者㊨から規格の説明を受ける部会員(5日、同JA本店)