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小学校で出前授業/JAの役割や水稲栽培を説明/JAあいち三河

2024/11/12

 JAあいち三河は次世代を担う子どもたちに農業へ関心を持ってもらうため、地元小学校の食農教育へ積極的に協力します。10月25日には、岡崎市立美合小学校で出前授業を行いました。
 当日は同JA営農企画課の小林和寿課長が5年1組の児童へ向けて農業や水稲栽培についての授業を実施。営農部署の役割は農家のサポートだと説明した上で、美味しい野菜の作り方や農業の始め方の手助けを行っていることを解説しました。同クラスでは岡崎市や地元生産者から農業についての話を聞いており、これまでの学びを踏まえた上で「JAにはどれくらいの農家がいるのか」や「農家にサポートする時に大変なことはあるか」などの質問が挙げられました。
 授業を終えた児童は「もし農業を始めたい時にはJAがサポートしてくれるから良いなと思った」と話しました。

写真=JAの取組みを説明する小林課長(25日、岡崎市立美合小学校)