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震度7を想定して避難訓練/134人が2分22秒で避難完了/JAあいち三河

2024/10/24

 JAあいち三河は10月18日、本店で避難訓練を行いました。防災意識が高まる中で、職員や利用者が安心できる環境作りに繋げるために毎年開催します。
 当日は震度7の地震が起き、2か所の食堂で火災が発生したことを想定して実施。職員はヘルメットで身を守りながら速やかに行動し、134人が2分22秒で避難を完了しました。また、10月19日には全管理職を対象に本店と管内5支店で参集訓練を実施。役職員が安否確認システムを使用して状況報告を行い、参集者は職員の登録状況を確認しました。
 同JA榊原昭博専務は「大震災は他人事ではない。避難場所や経路を確認し、自分自身とお客様の安全を確保できるように備えてほしい」と話しました。

写真=部署ごとに安否確認を報告する職員ら(13日、同JA本店)