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わたしの町のすてき発見！／地元児童が米倉庫やイチゴハウスを見学／ＪＡあいち三河

2024/10/23

　ＪＡあいち三河は次世代を担う子どもたちに農業への理解を深めてもらう機会を積極的に提供します。１０月８日には岡崎市立六ツ美中部小学校の２年生児童４名が、「わたしの町のすてき発見」をテーマにした「町たんけん」で本店に訪れました。
　「町たんけん」は地域にある施設と自分たちの関連性への気づきや地域の魅力発見を目的とした生活科授業の一環。児童らは４人１組のチームで様々な場所へ見学に回りました。営農企画課小林和寿課長の案内のもと、資材倉庫、集荷場、米倉庫、イチゴハウスの４か所を見学。特に興味深く見学した米倉庫では、米を保管するために保たれた室温の低さや給食で採用される米「あいちのかおり」などが四方に積み上げられた様子に驚きを見せました。児童らは、学んだことや気になった点をメモや写真に残すなど熱心に記録しました。

写真＝積み上げられた米袋に驚く児童ら（８日、同ＪＡ本店米倉庫）