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米コメ大使が産直店舗で地元米PR/試食を手渡し地元米のおいしさ発信/JAあいち三河

2024/09/24

 JAあいち三河は9月14日と15日、管内の産直店舗で米の宣伝大使「米コメ大使」による地元米のPR活動を行いました。「新米フェア」開催中の2日間で、米コメ大使4名が「幸田憩の農園」「おかざき農遊館」などを含む3店舗に分かれて実施。この活動は来店客からも好評で、どの店舗も用意した試食は約30分で終了しました。
 14日は、米コメ大使の塩出美緒さんと國友結翔さんが登場。品種ごとの味や特徴を店内アナウンスで来店客へ呼びかけた後、農薬使用量を抑えた安全安心の「こだわりコシヒカリ」と令和5年産米食味ランキングにおいて2年連続最高ランクを受賞した「ミネアサヒ」の試食を来店客へ手渡しました。大使の塩出さんは「地元のお米は美味しい。より多くの方に食べて欲しい」と話しました。
 「米コメ大使」は岡崎市と幸田町在住の小学校4~6年生児童5名で、米にまつわるイベント参加を通じて、地元米の知識向上や理解促進を図りながら、インスタグラム等の広報媒体に積極的に参加してもらい地元米のPRを行うもの。次回は11月に開催するJAまつりにおいて、来場者へ地元米をPRする予定です。

写真=来店客に試食を手渡す米コメ大使(14日、ふれあいドーム岡崎)