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地元産シャインでぶどう飴/315本が完売する人気ぶり/JAあいち三河牧内支店

2024/08/21

 JAあいち三河牧内支店運営委員会は8月14日、「第15回矢作南学区夏まつり」に矢作南学区社教委員会の一員として参加しました。シャインマスカットで作るぶどう飴を初めて販売し、地元産ブドウのPRを図ります。
 ぶどう飴には同JA管内でブドウ栽培が盛んな駒立地区産の「シャインマスカット」と「藤士の輝き」を使用し、砂糖と水を煮詰め飴状になったものでコーティング。シャインマスカットの珍しさや飴のパリパリした食感が好評で、運営委員とJA職員が協力して用意した315本は、およそ1時間半で全て完売する人気ぶりでした。来場者は「2種類の美味しいブドウが食べられて嬉しい。これからは積極的に地元産ブドウを手に取ってみたいと思う」と話しました。
 同JAでは各支店で工夫を凝らした支店運営委員会活動を行います。JAらしい農産物収穫体験や歴史を感じる伝統品作り、地域に密着した支店まつりなどを通じて、他金融機関との差別化を図りながら“なくてはならないJA”を目指します。

写真=来場者へぶどう飴を手渡す運営委員㊨(14日、岡崎市立矢作南小学校)


写真=ぶどう飴を頬張る来場者(14日、岡崎市立矢作南小学校)