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農林業活性化に向けて/幸田町へ「岡崎茶」売り上げ金一部を寄付/JAあいち三河

2024/08/21

 JAあいち三河は管内である幸田町の農林業活性化のために、JAが販売するペットボトル茶「岡崎茶」の令和5年度売り上げの一部18,482円を寄付しました。今年で5年目となり、ペットボトル販売1本につき2円を寄付しています。
 8月16日に幸田町役場で行った寄付式には、成瀬敦幸田町長や同JA榊原昭博専務ら8人が出席し、成瀬町長へ榊原専務から目録が手渡されました。成瀬町長は「農林業振興に役立てていきたい」と話しました。その後、同町の農業を取り巻く状況や今後の計画について意見を交換しました。
 「岡崎茶」は岡崎市宮崎地区の生産者9人が栽培する「やぶきた茶」を原料に使用。タンニンが強くやや渋みのある味わいが特長。

写真=成瀬町長㊧へ目録を手渡す榊原専務㊨(16日、同町役場)