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あさひの会が他組織交流を実施/ミニデイに役立つ体操など学ぶ/JAあいち三河助け合い組織「あさひの会」
2024/07/26
JAあいち三河助け合い組織「あさひの会」は7月3日、活動内容の向上や意見交換を目的に他組織交流会を開催しました。JAあいち中央助け合い組織「みのりの会」へ訪れ、活動内容の発表や意見交換会を行いました。
当日は両組織の会員やみのりの会利用者らおよそ60人が参加。日々のミニデイサービスなどで取り入れている体操や製作物をお互いに発表し合いました。あさひの会は「松の木小唄」に合わせた手体操を披露、みのりの会はボケ防止に繋がる頭の体操や作品作りを行い、その後活動内容や課題について意見を交換しました。学んだ内容はそれぞれの活動に反映させ、より良いサービスへと繋げます。
同組織は岡崎市額田地区の8地区で、地域高齢者に寄り添ったミニデイサービスを毎月開催。毎年2回の各地区合同の交流会を行い、利用者の交流の場や生きがい作りに努めます。
写真=「松の木小唄」の手体操を披露するあさひの会(3日、JAあいち中央刈谷北部支店で)
写真=両組織協力して折り紙の作品を作る参加者(3日、JAあいち中央刈谷北部支店で)