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准組モニター３年目スタート／収穫体験で朝採れトウモロコシ楽しむ／ＪＡあいち三河

2024/07/25

　ＪＡあいち三河は准組合員の幅広い意見や要望を事業運営に反映させるために「准組合員モニター」を導入しています。今年で３年目を迎え、ＪＡ事業や店舗改善、農業振興に関する多くの意見、要望を集約し、今後の事業運営に反映することで組合員からの“なくてはならないＪＡ”を目指します。
　７月６日、第１回活動としてアンケート調査とモニター特典の「トウモロコシ収穫体験」を実施しました。アンケートにはＪＡに関する９項目と産直施設に関する８項目があり、准組合員ならではの視点から意見や要望を聞き取ります。幸田町久保田にある長谷幸夫さんの圃場で行った収穫体験にはモニターとその家族１２人が参加し、トウモロコシ「ミルキースイーツ」を１組８本ずつ収穫。採れたてのトウモロコシは生食可能で、参加者は朝採れのみずみずしさをその場で楽しみました。
　今年の准組合員モニターは６人が参加し、任期は２０２４年７月から２０２５年１月までで、今後は１０月頃に第２回アンケート調査と収穫体験、その結果をもとに１月に意見交換会を開きます。

写真＝トウモロコシの収穫に真剣な参加者（６日、幸田町久保田）