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大河ドラマブームで売上伸ばす岡崎茶／売上金一部を寄付／ＪＡあいち三河

2024/07/05

　ＪＡあいち三河は販売するペットボトル茶「岡崎茶」の売上金の一部を毎年岡崎市と幸田町に寄付しています。令和５年度は大河ドラマ「どうする家康」ブームから売り上げを伸ばし、令和４年度に比べて５万円増の２２万６８８円を岡崎市へ寄付しました。
　７月４日に岡崎市役所で寄付式を開催。中根康浩市長や大竹博久組合長ら１３人が出席し、大竹組合長から中根市長へ目録が手渡されました。式典後には「農政意見交換会」を行い、リースハウス建設やオーガニックビレッジ宣言に関連した耕畜連携強化についてなど４点の要望について意見を交換しました。
　取組みは今年で１３年目を迎え、ペットボトル販売１本につき２円を寄付。８月１６日には幸田町でも同様の寄付式を行います。

写真＝目録を手渡す大竹組合長㊨（４日、岡崎市役所）