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新入職員に共済を知って欲しい／共済部で研修会を初開催／ＪＡあいち三河共済部

2024/07/05

　ＪＡあいち三河共済部は７月３日、「新入職員共済事業研修会」を初めて開催しました。共済の基本理念や社会保障制度などの知識習得を通じ、共済の必要性を理解し組合員や利用者との接点確保に繋げる狙い。
　当日は同ＪＡ普及課の杉浦幹人課長補佐が講師となり新入職員２３人が参加しました。共済が不測の事態や大きなリスクに対処するための備えであることを確認し、ライフイベントを見据えた保障の重要性、社会保障制度を学びました。
　企画した筒井正人課長は「新入職員にとって共済は分からない点も多いと思うが、ＪＡで取り扱っている以上は興味を持ち理解を深めて欲しく企画した。真剣に受講する姿が見られ、組合員や利用者へのご案内活動に活かして欲しい」と話しました。

写真＝真剣に受講する新入職員（３日）