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あさひの会「合同ふれあい交流会」／研修をパワーアップさせて歌やゲームを楽しむ／ＪＡあいち三河助け合い組織「あさひの会」

2024/06/27

　ＪＡあいち三河助け合い組織「あさひの会」は６月２２日、「合同ふれあい交流会」を開催しました。年に２回行う各地区合同のイベントで利用者から好評の声が多いです。
　当日は利用者や協力会員、藤井克弘経済担当常務ら５３人が参加し、様々な歌やゲームで盛り上がりました。いくつか穴の空いた布を持ち協力して穴へボールを入れる「モグラ落としゲーム」やイノシシや鹿が描かれた的の口を目指して紅白玉を投げる「イノシカゲーム」、離れた的にお手玉を投げる「ダンボールゲーム」を楽しみました。
　河合君代会長は「研修で学んだゲームをより楽しくパワーアップさせて行った。皆さん年齢も感じさせず楽しんでもらえて嬉しい」と話しました。
　同組織は額田地区で、利用者の生きがい作りや交流の場を設けるために８地区でミニデイサービスを開催。高齢者に寄り添った活動を目指し年に数回研修会を開き内容の充実に繋げます。

写真＝モグラ落としゲームで力を合わせる参加者ら（２２日、下山小学校体育館）

写真＝ダンボールゲームで狙いを定めてお手玉を投げる参加者（２２日、下山小学校体育館）