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大麦の刈り取り/2日間で50㌧荷受け/JAあいち三河
2024/05/24
JAあいち三河管内の岡崎市で5月21日と22日の2日間、大麦「カシマゴール」の収穫が行われました。今年は4月の天候不良の影響から昨年よりも約1週間遅い刈り取りとなったが品質は良好。
岡崎市正名町で21日、株式会社オペレーター加藤の従業員が一面黄金色に色づいた大麦を大型コンバインで刈り取り。管内にある牧内カントリーエレベーターには2日間で約50㌧の荷受けがありました。
「カシマゴール」は成熟後、稈が折れにくく収量が安定している品種で麦茶として加工されます。今年は同JA管内である六ツ美地区と東部地区の3人の生産者が10㌶で大麦を栽培しています。
写真=大麦を刈り取る株式会社オペレーター加藤の従業員(21日、岡崎市正名町)