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新築祝いに地元米プレゼント/魅力を伝え応援団化へ/JAあいち三河
2018/07/26
JAあいち三河は5月より、同JAで住宅ローンを契約した利用者の新築祝いとして、地元産「ミネアサヒ」をプレゼントする企画を始めました。同JAの自己改革の一環である「農業者所得の向上」を目指す取り組みの一つで、地元農産物の魅力を知ってもらい、ローン利用者の地域農業応援団化を期待した取り組みです。
プレゼントするお米は、地元産「ミネアサヒ」の精米(玄米10キロ分)で、職員がお届けに上がります。住宅ローンを借りた人に地元のお米を食べてもらい、安全・安心な地元農産物に関心を持ってもらいたいと融資部が企画しました。同JAポイントカードや産直店舗などの紹介も行い、他事業にも関心を持ってもらいたいと考えています。
7月12日、同JA牧内支店の石崎哲也支店長と金融渉外担当の谷川純規さんは、同支店管内の野村さん宅を訪問。新築祝いのお米をプレゼントしました。
お米をもらった野村さんは「多くの食に関する問題が起きている中、地元のお米は安心して食べることができる。少しでも地域農業に貢献できたら」と話しました。
企画した融資部融資相談課の梅田典明課長は「准組合員の皆さまに地元農産物を通じて、地域農業の応援団になってもらえたら」と話しました。
今後も同企画を継続し、地元農産物の魅力をお伝えします。
写真=野村さん㊨宅を訪ね地元産「ミネアサヒ」を渡す石崎支店長㊥と谷川さん