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農畜産物安全・安心対策本部会議開く／安全な食品提供や農業生産が維持、拡大目指す／ＪＡあいち三河

2023/08/31

　ＪＡあいち三河は８月２９日、本店で「ＪＡあいち三河農畜産物安全・安心対策本部会議」を開きました。消費者や取引先に対して安全な食品を提供すること、農業生産が維持、拡大できるよう取組むことを目的としており、今年度で１８年目。
　当日は各生産部会の代表者や行政、西三河農業改良普及課、ＪＡ役職員ら４０人が出席。会議では令和４年度の生産履歴記帳内部検査や残留農薬分析の結果、国際基準ＧＡＰの取組状況などについての報告と令和５年度の取組計画についての確認を行いました。また、ＪＡ愛知中央会営農・くらし支援部が情報提供を行い、ＨＡＣＣＰへの対応や情勢についても説明をしました。
　同ＪＡでは引き続き、全生産者へのＧＡＰ推進や生産者らへの支援の充実と安全・安心な農畜産物の生産、出荷を目指します。

写真＝あいさつをする大竹博久組合長（３０日、ＪＡあいち三河本店）