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地域に役立つ活動を目指し/水子地蔵の涎掛け作り社会参加/JAあいち三河助け合い組織「あさひの会」
2023/08/28
JAあいち三河助け合い組織「あさひの会」は地域高齢者に寄り添ったミニデイサービスを8教室で開催します。その1つ「さくら学級」では自立と社会参加を目標に掲げ毎月2回活動を行います。
8月17日、「夏山学級」と合同でミニデイを開催。両学級の9人で管内にある桜井寺の水子地蔵に着せる涎掛けおよそ100枚を完成させました。10月頃に開催する水子大祭の際に新しい涎掛けに付け替えるため、作業を分担しながら様々な模様の涎掛けを製作しました。「自分達にもまだまだできることがあると実感する」と利用者の生きがいづくりに繋がっています。
写真=分担して涎掛けを製作する鈴木さん㊨ら(17日、桜井寺公民館)