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「事故を封じコメ!!」で米配付/交通安全啓発と愛ひとつぶPR/JAあいち三河

2022/09/30

 JAあいち三河は9月21日、秋の全国交通安全運動に合わせ岡崎警察署や岡崎市役所、岡崎保健所と協力し交通安全啓発運動を実施しました。岡崎市大樹寺一丁目の国道248号線の交差点で行われた同運動は、「事故を封じコメ!!」をスローガンとし、愛知県産のブランド米「愛ひとつぶ」を配りながらドライバーに安全運転を呼び掛けました。
 今回は9月17日より販売が始まった「愛ひとつぶ」の新米300㌘とシートベルト着用や夜間の反射材活用などを促すチラシなどが入った啓発品300セットを信号停止中のドライバーに配布。JA職員らは「早めのライト点灯を」などと声をかけながら約1時間かけて配りました。また、同JAマスコットキャラクター「みのりくん」や岡崎市マスコットキャラクター「オカボー」、「まめ吉」の3体も、歩行者に向け交通安全を周知しました。
 同JA天野吉伸組合長は「今後もこのような活動を継続し、事故を1つでも封じ込めるようできる限り協力していきたい」と話しました。同署の島崎浩志署長は「日没時間が早くなり、夕方の5から7時は事故が多い魔の時間。この時間帯には特に安全運転を心掛けて欲しい」と話しました。

写真=ドライバーへ配布、声かけするJA職員㊧(21日、岡崎市大樹寺一丁目)