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ジャンボ南瓜コンテスト／５５．３㌔の南瓜優勝／ＪＡあいち三河本宿支店

2022/09/16

　ＪＡあいち三河本宿支店は９月１０日、今年で１０年目となる「ジャンボ南瓜コンテスト」を開催しました。支店運営委員会活動の一環で、ＪＡを身近に感じてもらい、地域や組合員との繋がり強化を図ります。
　コンテストには生産者から２１点の南瓜が集まり、運営委員らが重量や外観などを基準に審査しました。優勝には５５．３㌔の南瓜を栽培した浅井千恵子さん（鉢地町）が輝き、特別賞など６名が入賞。コンテスト終了後南瓜は産直施設「幸田憩の農園」と東部営農センター、本宿保育園で展示をしました。また、管内農産物が当たるお楽しみ抽選会や和太鼓チーム「楽風打（らふうだ）」によるパフォーマンスも行われました。案内チラシを配布したこともあり、多くの地元住民が足を運びました。
　松本正委員長は「コロナ禍で活動に制限があるものの、大々的に開催できたのは実に３年ぶり。コンテストだけでなく和太鼓パフォーマンスもあり大成功だと思う」と話しました。
　同ＪＡでは平成２４年から支店を核とした運営委員会活動を行います。運営委員は支店管内の組合員や支店職員で構成され、“地域に密着したＪＡ”を目指した活動に取り組みます。

写真＝集まったジャンボ南瓜（１０日、同ＪＡ本宿支店農業倉庫）