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セミセルフレジ導入/混雑緩和から安心の産直目指す/JAあいち三河
2022/03/08
JAあいち三河は3月1日から、産直施設「ふれあいドーム岡崎」にセミセルフレジを導入しました。1人当たりの精算時間短縮や利便性向上、現金過不足などの削減を目的とし、レジ混雑の緩和に繋げます。
現在稼働する全てのレジを更新。そのうち5台をセミセルフレジ対応のレジに変更しました。レジ係員が商品のスキャンまでを行い、購入者自身が横の精算機で精算します。これまでレジ係員が行っていた作業負担が減ることにより、精算時間が短縮されます。また、混雑緩和やレジ人数削減から新型コロナウイルス感染予防にも繋がり、来店者は安心して利用することができます。
同JA営農産直部の伊藤義弘部長は「土日や連休時にはレジに長蛇の列ができることもある。少しでもお客様がストレスなく安心して買い物ができる環境になれば」と話しました。
写真=セミセルフレジを操作する来店者(3日、ふれあいドーム岡崎)