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バレンタインデーにイチゴ販売/帰宅時に駅でアピール/JAあいち三河
2022/02/17
岡崎市とJAあいち三河は2月14日、JR岡崎駅でイチゴの即売会を行いました。バレンタインデーにちなんでの実施で、地産地消の促進から自己改革「農家所得向上」に繋げます。
イチゴ「紅ほっぺ」250パックや一昨年から販売をする出荷規格以上の巨大イチゴ「でかほっぺ」15粒、菌床シイタケ100パックを用意。“岡崎市のいちご”と書かれたのぼりやポップを使ったPRや「岡崎のイチゴはいかがですか」と呼びかけ、仕事や学校から帰宅する地域住民をターゲットに集客しました。
同JA管内の岡崎市と幸田町は県下有数のイチゴ産地であり、10億円の販売高を超える主力品目。今回販売した岡崎市いちご部会は38人の生産者が約7.5㌶で栽培します。毎月15日を“イチゴの日”と定めていることから、3月15日にも同様の即売会を予定しています。
写真=イチゴを手渡すJA職員(14日、JR岡崎駅)