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融資利用者に“管内産イチゴ”プレゼント/部門間連携から農業振興/JAあいち三河融資部
2022/02/01
JAあいち三河は、総合事業の強みを活かした部門間連携へ積極的に取り組み地域農業の振興を図ります。1月29日、同JA融資部は2021年の住宅ローン契約者を対象に開催した「住宅ローン控除セミナー」で参加者へ地元産イチゴをプレゼントしました。
同セミナーは今年で3回目になり、融資利用者約50人が参加。税理士法人スマッシュ経営の中垣泉税理士が講師を務め、確定申告による住宅ローン控除に必要な手続きや書類の作成について説明しました。また、1人2パックずつプレゼントしたイチゴは、管内地域で作られたものを用意し“地産地消”のPRに繋げました。
同JA融資部融資相談一課天野裕矢課長は「お客様の住宅ローン控除への不安を解消し、手続きが安心して進められるお手伝いができたと思う。プレゼントしたイチゴも喜んでいただき、地域農業振興にも繋げられたのでは」と話しました。
写真=参加者へイチゴを笑顔で手渡すJA職員(29日、同JA幸田支店)