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芽かき作業の確認行う／芽かき講習会開催／ＪＡあいち三河幸田町ぶどう部会

2018/04/20

　幸田町のブドウ生産者で組織するＪＡあいち三河幸田町ぶどう部会は４月１６日、幸田町深溝にある鈴木巨裕部会長の圃場でブドウの芽かき講習会を開催しました。昨年より気温が高い日が多かったため、１週間ほど生育が早く、芽吹きもよく順調です。
　生産者、県農業改良普及課、ＪＡら６人が参加し、同普及課の林高弘主任は芽かきや剪定、誘引方法の注意点の確認、今後の気温の予測などを説明しました。
　鈴木部会長は「目かき講習会は今年度のスタート。安心・安全なブドウを消費者に届けられるように頑張りたい」と話しました。
　同部会は４人の生産者が所属しており、共選出荷や産直店舗での直売など、さまざまな方法で消費者にブドウを届けています。

写真＝芽かきのポイントを確認する生産者ら