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「２０２１冬の大感謝祭」スタート／総合事業の強み活かし地域農業応援／ＪＡあいち三河貯金部

2021/12/06

　ＪＡあいち三河貯金部は、地元農業を応援するため「２０２１冬の大感謝祭」を１１月２４日から開始しました。総合事業の強みを活かした部門間連携から、管内農産物の消費拡大や地産地消を目指します。また、自己改革や持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）の「つくる責任つかう責任」などに繋がる取り組みの１つ。
　窓口にて定期貯金（３０万円以上）などの新規ご契約で「農業応援お楽しみチケット」を１枚進呈。３０万円ごとに抽選で豊作賞・みのり賞のどちらかが当たると、同ＪＡ産直施設にてそれぞれ５００円・２００円分の金券として利用できます。また、今回は定期貯金の特典として「お米１５％割引券」も進呈。感謝祭期間は１２月３０日までとなり、「農業応援お楽しみチケット」、「お米１５％割引券」は無くなり次第終了となります。今年度に実施した「２０２１サマーキャンペーン」での同チケット利用率は９７．８％と高く、利用者からも好評。
　同ＪＡ貯金推進課の市野信二課長は「ＪＡあいち三河を応援していただいている皆様へ感謝の気持ちを込め、『２０２１冬の大感謝祭』とネーミングを新たにした。魅力ある企画を考えたので、多くのお客様にご来店いただければ嬉しい」と話しました。

写真＝「農業応援お楽しみチケット」を紹介する職員（２４日、同ＪＡ本店）