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ジャンボ南瓜展示、コンテスト開催/支店運営委員会活動に取組む/JAあいち三河本宿支店
2021/09/16
JAあいち三河本宿支店は9月10日、支店運営委員会活動としてジャンボ南瓜コンテストと展示会を開きました。今年で9年目の取組みで、JAを身近に感じてもらうことで、組合員や地域住民との繋がり強化を図ります。
コンテストには23人の生産者がジャンボ南瓜を持ち寄り、運営委員長らが重量や外観などの基準から審査。優勝には69.5㌔のジャンボ南瓜を栽培した柴田美惠子さん(鶫巣町)が輝き、6名が入賞しました。運営委員の松本正委員長は「コロナ禍ということもあり規模縮小での開催となったが、立派なジャンボ南瓜が出揃った。地域住民の皆様に見て楽しんもらえると嬉しい」と話しました。また、優勝・準優勝したジャンボ南瓜は産直施設「幸田憩の農園」と東部営農センターに展示されており、他の出品された南瓜は管内の地域住民や同支店に隣接する保育園に提供しました。
同JAでは平成24年から支店を核とした運営委員会活動を行っており、運営委員は支店管内の正・准組合員や地域住民、支店職員らから構成されます。JAらしさある農業収穫体験や地域に密着した支店祭り、地域の歴史を伝える伝統品作りなどを開催しており、活動を通じてより“地域に密着したJA”となることを目指します。
写真=①ジャンボ南瓜を観賞する男性(10日、同JA本宿支店)
写真=②69.5㌔のジャンボ南瓜を栽培した柴田さん(10日、同JA本宿支店)