お知らせ一覧

好評につき第2弾!/イチゴ2品種食べ比べセット販売/JAあいち三河

2021/03/16

 JAあいち三河は3月15日、“15日はイチゴの日”としていることから管内であるJR幸田駅でイチゴの販売会を行いました。先月15日に開催した販売会において、イチゴ「紅ほっぺ」と「とちおとめ」の2品種を味わうことができる食べ比べセットが好評だったため、第2弾として開催に至りました。
 当日は行政やJA職員が参加し、幸田町いちご組合が栽培したイチゴ2品種をそれぞれ50パック用意。同町の公式インスタグラムでの周知やのぼり、ポスターを展示してPRを行い、販売開始から約2時間で完売しました。また、先月の販売会でのリピーターの姿が見られ、同町産イチゴのPRや地域農業の応援団化につながるとして期待の高い取り組みです。
 同JA管内である岡崎市と幸田町は県内でも有数のイチゴ産地で、販売高が10億円を超える主力品目。今後も販売会などを通じて、自己改革に掲げる「農業者の所得向上」や消費拡大、地産地消に取り組んでいきます。

写真=イチゴを販売するJA職員(15日、JR幸田駅で)