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展示会で魅力発信／来店客へ活動内容ＰＲ／ＪＡあいち三河女性部

2020/11/09

　ＪＡあいち三河女性部は１１月３日、同ＪＡ産直施設「ふれあいドーム岡崎」で、来店客に向けて女性部の取り組みＰＲ活動を行いました。同施設から距離の近い３支部（六ッ美、矢作、幸田）が行っている活動内容を写真等でまとめたＢ紙や各支部で作成したハーバリウム、つるし飾り、陶芸などの作品を展示。部員の高齢化しつつある現状を解決するため、フレッシュミズの部員増加を目指し、来店客に向け活動内容を周知しました。
　同部の加藤智子部長は「コロナ禍で活動がなかなかできていないのが現状だが、このように展示をしてアピールをすることで活動内容を知ってもらい、女性部の魅力を伝えていきたい」と話しました。今後は来店客に実施したアンケート調査をもとに、同部の活性化を図る活動を実施、発信していきます。
　同部には約９５０人が所属。健康、体験講座などを通じて部員の親睦、教養を深める「女性大学」、安全安心な食と農を地域住民へ伝えていく「食育、菜の花プロジェクト」を大きな２つの柱として、６支部（六ッ美、矢作、幸田、葵、額田、東部）で活動しています。

写真＝来店客に活動内容を説明する女性部員（右から３番目）（３日、ふれあいドーム岡崎で）