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安心・安全な支店を目指して/強盗を想定した防犯訓練/JAあいち三河
2019/12/20
JAあいち三河美合支店で12月13日、岡崎警察署協力のもと、強盗を想定した防犯訓練を実施しました。実際に訓練を行った支店職員や、JA役職員約50人が参加し、対処方法を確かめました。
訓練は、警察官が強盗犯役となり、来店客役の職員を人質に取って現金を要求する設定で行いました。訓練後には講評があり、適切な対処の仕方や日頃接客をする上での注意点について学びました。
実際に訓練を行った美合支店の宮川匠支店長は「防犯意識を常に持ち、組合員、地域住民の方々が安心して利用できる支店にしたい」と話しました。
岡崎警察署生活安全課は「日々の声掛けが何よりも重要。大きな声でのあいさつを徹底してほしい」と話しました。
防犯訓練は、年末に多発する犯罪への対策強化や、万が一の事態に遭遇した場合の対策として、毎年12月に行っています。
写真=強盗役の警察官の対応をする宮川支店長ら(13日、JA美合支店で)