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レクリエーションで絆深める／合同ミニデイ運動会開催／ＪＡあいち三河助け合い組織いなほの会

2019/10/11

　ＪＡあいち三河助け合い組織いなほの会は１０月８日、岡崎市美合町のＪＡ愛知研修所の体育館で合同ミニデイ運動会を実施しました。毎月別々に活動している６つの支部の利用者が集まり、じゃんけんゲームや玉入れなどのレクリエーションを、ヘルパーやＪＡ職員と一緒に楽しみました。
　同会の鈴木三ツ子会長は「年に数回しか会えない別の支部の利用者とも、楽しい時間を過ごすことができた。人との交流を大切に、これからも健康に過ごしていきたい」と話しました。
　生活燃料部組織推進課の小川幸弘課長は「利用者の皆さんに様々な企画で親睦を深めていただけたと思う。今後も積極的にイベントへ参加し、楽しんでもらいたい」と話しました。
　ＪＡの助け合い組織は、身体能力の低下抑制や生きがいづくり、仲間づくりを目的に岡崎市内の６支部で、月に一回活動を行っています。支部間の交流を深める運動会は毎年行っており、３月には各支部で練習した歌や劇を披露する芸能祭を開催する予定です。

写真＝レクリエーションを楽しむ利用者ら（８日、ＪＡ愛知研修所体育館で）