お知らせ一覧

農協らしく愛される支店を目指して/地域住民とエンドウ収穫/JAあいち三河岩津支店

2019/05/11

「農協らしく、地域住民に愛される支店づくり」を目指すJAあいち三河岩津支店は4月23日、来店した地域住民を対象にエンドウ収穫体験を行いました。
 かつては支店横の花壇で花を育てていましたが、同支店の伊藤義弘支店長ら職員の「農協らしい支店を作りたい」との考えから取り組みを始めました。支店管内の組合員からエンドウの苗を譲り受けたこともあり、2月下旬に30本を定植し栽培を開始。水やりや草取りなどは支店職員で管理し、順調に育ちました。
 収穫を体験した親子は「子どもと野菜を収穫する機会はあまりないので、非常に楽しかった。子どもも笑顔で収穫しており、良い体験だった」と話しました。
 同支店の伊藤支店長は「来店客に収穫を体験してもらうことで、農業に触れるきっかけとなれば嬉しい。これからも農業の楽しさを積極的に伝えていける支店となれれば」と話しました。
 同支店は昨年より支店に隣接する花壇を利用して農産物栽培を開始。昨年はジャガイモを栽培し、来店客にプレゼントしました。今後はさらに新たな野菜の栽培を目指します。

 

写真=伊藤支店長㊨と収穫体験する親子ら(23日、岩津支店で)