家庭菜園
|
||
VARIETY
PROFILE |
||
|
じかまきもできるが、気温が高いと生育がそろいにくいので、苗を作ったほうがよい。種は3粒まき、薄く土をかける | 子葉が開ききったころ2株に、本葉2枚のころに1株にしておく |
日当たりと水はけのよい場所を選び、2~3年連作は避ける |
根鉢を崩さないように、前日じゅうぶん水をやっておく |
植え穴は大きめにあけて、根鉢が見える程度の浅植えにする | 葉のつけ根まで土に埋もれてしまわないようにする |
追肥後、中耕し、除草して土寄せしておく。植えつけ半月後に1回目、結球しはじめる前に2回目の追肥をする。葉を傷めないように注意する |
アオムシ、コナガ、アブラムシなどは早期防除をしておく |
球の頭を軽く押さえ、硬く締まった感じのものから収穫する |
球が完成すると耐寒力が弱まる。霜が強くなると球が痛むので、外葉を寄せて先をくくっておく |
じかまきでも作ることができます。 | ||
畝づくり | 苗作りのときと同じ。 |
|
種まき | 一般には8月中~下旬に、80cm程度の畝なら1条、120cmの畝なら2条に、株間50cmをあけて種をまきます。
種をまく場所に、ジュースの瓶の底などで、深さ1cmのへこみをつくり、そこへ5、6粒、間隔をあけてまきます。覆土は種が隠れる程度にし、にわか雨などで種が流されないように切りわらで覆っておきます。 |
|
間引き | 本葉が出はじめたころ1か所3株に間引き、その後間引きを繰り返して本葉5、6枚で1か所1株にします。 |
そのほかの管理は移植栽培と同じです。 |