管内の農産物

シイタケ

シイタケ

 しいたけ生産は、全国的に昔ながらの原木で栽培されるしいたけに代わって、人工製造したほだ玉(菌床:きんしょう)で栽培する「菌床しいたけ」が主流となっています。この栽培方法は、歴史的には日が浅いものの、近年の原木入手難や生産者の高齢化対策として、にわかに注目を浴びました。(菌床:おがくず、水、ふすまなどを混合した培地を袋詰めし殺菌後、種菌を接種したもの)

 岡崎市では、西三河でいち早く先進的な篤農家により、菌床栽培に取り組んで来ました。生産者自ら共同で施設を導入し、菌床づくりのコスト低減に取り組んでいるほか、市農業バイオセンターの「きのこ培養施設」が平成3年より稼働、しいたけの生産振興に寄与しています。

 幸田町では、しいたけの産地化を図ろうと、平成2年10月に桐山に「菌床しいたけセンター」を設置し、菌床製造のコスト低減、生産拡大に取り組んできましたが平成13年からは岡崎市バイオセンタ-へ委託しほだ玉を導入して栽培しております。

 全国的にみると、国内消費量10万トンの内、輸入しいたけが3万トンまで増えており、生産者にとってたいへん厳しい情勢となっています。岡崎市と幸田町については、平成5年産より「西三河菌床しいたけ部会(78名)」の広域共計でリーダーシップをとり、品質の統一と出荷量による販売価格の向上に努めてきましたが、予想以上に価格が低迷し、生産者の収入が伸び悩んでいるのが現状です。各支部の生産者も高齢化により当管内では岡崎市10名、幸田町11名、旧額田7名と減少してきております。

 
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