管内の農産物

管内の「梨(なし)」は、幸田町で栽培されています
梨

 幸田町の梨栽培は、戦後の昭和26年頃にさかのぼります。鷲田地区で、7名の農家によって植栽されたのが、始まりとされています。その頃の品種は、現在ではほとんどみられなくなった「20世紀」で、個人出荷で主に岡崎市場と蒲郡市場へ出荷していました。

 その後生産者が徐々に増え、一時30名余りの生産者が「菱池果樹組合」という任意団体で、持ち寄り共選を行っていました。また、そのころ鷲田地区だけでなく、上六栗、桐山地区でも梨の植樹が盛んに行われました。

 ところが、鷲田地区では、その後さまざまな環境の変化などにより、生産者の減少が避けられず、現在は桐山地区を中心に栽培しています。

 幸田町の梨は、西三河の他産地と同様に「三河梨」というブランド名で、消費者から支持されています。最近の生産規模の推移をみると、生産者数は少し減っているものの、栽培面積は維持されており、結果として1人あたりの栽培面積は増えています。

 梨は、夏の果物を代表する一品として、消費者から根強い人気があり、個人小売りでも販売できることから、現在は、産直販路の拡大などを積極的に行い、幸田憩いの農園、幸田道の駅「筆柿の里」等を初め、各生産者の産直施設・直販による産地強化に取り組んでいます。

       
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