家庭菜園

 
レタスレタス

Sheet

VARIETY

 形や利用条から、玉チシャ、チリメンチシャ、立ちチシャ、カキチシャ、チシャトウに分けられます。一般に、玉チシャとチリメンチシャがよく栽培されます。  玉チシャでは、グレイトレイクス、インペリアル、バンガードタイプなど、チリメンチシャでは近年、サニーレタス(写真)がよく作られます。 image

PROFILE

 中近東内陸・小アジア原産の1~2年生です。冷涼な気候を好み、生育低温は15~20℃、結球には10~16℃が最適だといわれます。高温で花芽を分化するので、20℃以上の温度にはできるだけさらさないようにします。日長は花芽分化にはあまり強く作用しないようです。  土壌への適応性は広く、どんな土でもよく育ちますが、有機質を多く含む土壌では、品質がよくなります。土壌酸度への適応力も広くて、pH5.5~8.0の範囲で育ちますが、最適値は6.6~7.2(中性)です。種は好光性(発芽に光があったほうがよい)で、休眠する性質もあります。
苗作り

苗作り
image 用土は畑の土。まき溝をつけ、間隔をそろえて種をまき、5mmほど土をかける。発芽するまでは新聞紙をかけておく
なお、セルトレイやポットを用いてもよい。
image 本葉1枚ころに間引いて、株間を2~3cmにそろえる。500倍液肥を水やり代わりに施す

畑の準備・植えつけ
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本葉3、4枚になったら植えつける。苗には植えつけ前日にじゅうぶんに水やりをして、根鉢を崩さないようにする。マルチをするときは、元肥を50%増量し、植えつけ前に、マルチをする
image 深植えや葉のつけ根に土が入る植え方は避ける

追肥・土寄せ
追肥は植えつけ後、半月おきを目安に2回する。1回目は畝の中央部に肥料溝をすけて与え、2回目は畝の前の肩へ与える。マルチをしたときは追肥は不要

水やり
image 畝が乾くと生育が鈍るので、じゅうぶんに水やりする。結球しはじめたら控えめにする。

収穫
image 球の上を軽く押さえ、硬さを感じるようになった収穫する。リーフレタスは、心葉がやや内側に向いてきたころが適期



栽培ミニ知識 茎チシャ作り

 再起、ヤマクラゲというう名の商品が流通しています。これは、レタスの仲間の茎チシャの加工品で、茎チシャは日本ではなじみはほとんどありません。  茎チシャは、別名アスパラガスレタスとも呼ばれ、戦後に日本へ導入されました。中国ではよく栽培され、過熱して料理に使われたり、漬け物にされたりしています。
 栽培は秋まきが中心で、玉レタス、リーフレタスと同様の管理方法で栽培します。茎の肥大や伸長速度が早く、太さ5~6cm、高さ30~ 40cmになるので、倒れないようにすることがたいせつです。また、肥切れ、畝の乾燥に注意します。  収穫後、茎の先端部の若い葉はサラダなどに。下葉は硬いので、かき取って茎のみを利用します。

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